kintoのウォーターボトルは熱湯に対応していない‼口コミや取扱店など徹底解説

こちらの記事ではkintoのウォーターボトルは熱湯に対応しているのか、中身が漏れないのかなどの使い心地の口コミを紹介していきます。

kintoのウォーターボトルに熱湯が入れられたらいいのにとお悩みではありませんか?

・熱湯を入れても大丈夫なの?

・漏れたりしないの?

・どこで売ってるの?

・コーヒーなどを保温できる他の商品はあるの?

確かに、温かい飲み物を持ち運びたいとき、熱いものが入れられるのか気になりますよね。

そこで、お洒落で話題のkintoのウォーターボトルについて調べてみました。

この記事でわかること

・熱湯は入れてはいけない。

・調べた口コミの中では漏れるというコメントは無かった。

・公式サイト、kintoストア、東急ハンズなどで取り扱っている。

・保温が出来る商品はトラベルタンブラーなど全6種類と豊富なラインナップ。

熱湯を入れても大丈夫なのか保温や保冷機能についてさらに詳しくご紹介していきます。

kintoの500ml入るウォーターボトルはシンプルなデザインで持ち運びに便利です。

飲み口も広いので飲みやすく、ステンレスの水筒と比べると軽量で荷物が重くならないので気軽に使えます。

「それどこの?!」と思わず聞かれてしまうくらいお洒落なウォーターボトルをお探しのあなたにぴったりのデザインです♪

kintoのウォーターボトルは熱湯を入れてはいけない

kintoのウォーターボトルは公式サイトに熱湯は入れないでくださいと注意書きがありました。

はてなちゃん

熱湯を入れられないなら、温かい飲み物は入れられないの?

物知りぞうくん

少しぬるくなってから入れるといいよ!

kintoで人気が高いのが手軽に持ち運びが出来るウォーターボトルです。

製品の仕様をまとめてみました。

容量350ml、500ml、950ml
材質〔容器、蓋〕PTC樹脂、〔パッキン〕シリコーンゴム
耐熱温度〔容器、蓋〕80℃、〔パッキン〕100℃
色展開クリア、アンバー、スモーク、ブルー、グリーン

kintoのウォーターボトルはPTC樹脂という医療器具にも使われる素材でできているため、ガラスのように透明度が高く、傷がつきにくく割れにくく丈夫です。

食洗機も対応しているため丸ごと洗えて楽です。

また、蓋の上部にハンドルが付いているので持ちやすい設計になっています。

私は普段タンブラーをよく持ち歩くのですが、取っ手が付いていないのでしょっちゅう落としてしまうため、ハンドル付はありがたいですよね。

ウォーターボトルは耐熱温度が80℃です。

そのため、熱湯は入れないで少し冷ましてぬるくなってから入れて下さいね

その他、注意点をまとめました。

・熱湯を入れない

・電子レンジ不可

・洗浄するときはクレンザーやたわしは使わない

・冷凍庫に入れない

・振ったり、強い衝撃を与えない

柑橘類を含む飲料には使用不可

最後の注意点の柑橘系飲料を入れてはいけないのは不便に感じる方もいるかもしれません。

理由は柑橘類の皮に含まれるテルペンという物質によって変質することがあるそうです。

変形してしまう恐れがあるので、熱湯のコーヒーや紅茶は入れないように気を付けてくださいね。

また、保温機能はないため温かい飲み物も時間が経つと常温になります。

運動後の水分補給や会社に持っていく時に、カバンに収まり軽くておすすめです。

デザインもシンプルで洗練されたデザインで色の展開も豊富なのでどれにしようか迷ってしまいますね!

自分のお気に入りを見つけて愛用してくださいね。

kintoのウォーターボトルが漏れるという口コミは無かった!

口コミを調べていく中で、中身が漏れるという口コミは無かったです。

中身が漏れるかどうかの口コミをまとめてみました。

・見た目もよく、特に水漏れなどなく使えています。

・キャップをしっかり閉めておけば横に向けても中身が漏れることはなかったです。

・私の経験上、漏れる方はパッキンの向きが逆につけているのかも?!

・小学生の子供が使っていますが、漏れることなく使えているようです。

・飲み口の部分に水滴がつくと水が垂れてくることがある。

・蓋を開けるときにたまに蓋の溝に水滴が付いているとたまにぽたぽたと垂れることがある。

kintoのウォーターボトルの口コミを調べた中では、漏れてくるといった口コミは見当たりませんでした。

ただ、飲み口の蓋に水滴が付くと垂れてくることがあるようです。

またkintoの公式サイトの質問に、中身がもれるという問い合わせをしている方がいました。

公式サイトの回答には、パッキンの向きを正しく装着できているのか確認してみてくださいと記載がありました。

向きが正しければ、パッキンの劣化が原因かもとの答えもありました。

パッキンや蓋のみの購入は公式サイトではできるので、漏れたりパッキンの劣化が気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね。

 持ちやすさ・軽さ・使いやすさともに高評価‼

口コミを調べていく中で、持ちやすさ・軽さ・使いやすさどれも高評価でした!

持ちやすさ

・持ち運びしやすく、自宅、職場と一日を通してこのウォーターボトル1つで済むので楽でいい!

・持ち運びがしやすく水を積極的に飲むようになりました。

・毎日ペットボトルを使っていましたが、荷物になるため、950mlを購入したら持ちやすく買って良かったです。

軽さ

・シンプルで軽く凄くいい。私の求めていた理想の商品です。

・軽くて、見た目もよく水漏れなく使えてます。

・届いたら思っていたより軽くびっくりでした。

使いやすさ

・500mlを使っていますが、1日を通して自分がどのくらい水を飲んでいるのかわかりやすく使い勝手が良いです。

・食洗機対応なので毎日入れてますが壊れずに1年ほど使えてます。

・飲み口の部分が広く洗いやすくて重宝してます。

どの口コミを調べても評価が高く男女問わず使えるデザインなのも魅力の1つですね。

私の使っているタンブラーは洗うパーツも多く、食洗機には対応していないため不便に思うことがあります。

kintoのウォーターボトルなら丸ごと食洗機に突っ込めるのでズボラな私にもってこいの商品です(笑)

kintoのウォーターボトルが売っている取扱店はどこ?

kintoのウォーターボトルは公式サイト、オフィシャルショップ、ロフト、東急ハンズ、ビックカメラなど取扱店が豊富にありました!

公式サイトには種類も多く、ウォーターボトルのパッキン部分など、パーツのみ販売していたりと種類が充実しています。

また、オフィシャルショップが東京にはあります。

はてなちゃん

手に取って使いやすさを確かめたい場合はどうすればいいのかな?

物知りぞうくん

ロフトなど取扱店がたくさんあるから、実際に見て決められるよ!

たくさんの種類が実際に手に取って見れるのでネットでは分からない部分が自分で確認できるのはありがたいですね。

また、その他の店舗、ネットストアとでまとめてみました。

店舗

・kintoオフィシャルショップ

・ロフト

・東急ハンズ

・ビックカメラ

・ヨドバシカメラ

ネットストア

・kinto公式サイト

・楽天

・Amazon

・Yahoo!ショッピング

・ゾゾタウン

調べていくとたくさん出てきましたが、家電量販店に売っているのは知らなかったです!

確かに大型の家電量販店では水筒やおもちゃなど色々な商品を扱っている店舗も最近は多いように感じます。

ウォーターボトルの蓋が壊れたけど本体はまだ使えるなどの場合、公式サイトならパッキンだけなどパーツ販売があるのはありがたいですよね。

取扱店も多いのでなかなか売っている店舗が見つからない心配もなさそうですね。

kintoのウォーターボトルにコーヒーはあり?!

kintoのウォーターボトルにコーヒーは入れられますが常温になってしまうので、保温保冷効果のあるステンレス製タンブラーがおすすめ!

はてなちゃん

熱いコーヒーを持ち運びたいけど、保温できるボトルはあるの?

物知りぞうくん

保温や保冷をしたいなら、ステンレス製のタンブラーがおすすめだよ!

コーヒーを飲むなら熱いまま、冷たいまま飲みたいですよね。

そこで、kintoから発売されている全6種類のステンレス製タンブラーを紹介していきます。

トラベルタンブラー

容量350ml、500ml
材質18-8ステンレス、ポリプロピレン、シリコーンゴム
保温効力65℃以上(6時間)
保冷効力8℃以下(6時間)
色展開ステンレス、ホワイト、カーキ、ブラック、コヨーテ、サンドベージュ、アッシュグリーン

アウトドアでも美味しくコーヒーや紅茶などを美味しく飲むことが出来る商品です。

360度どこからでも飲めるようになっており、氷を止めてくれるストッパーが付いているので飲み物が一度にたくさん出てくるのを防いでくれます。

また、大きな飲み口なので氷を入れやすく便利です!

アウトドアで使いやすいよう本体の表面にパウダーコーティングがされているため傷がつきにくいです。

トレイルタンブラー

容量580ml、1080ml
材質18-8ステンレス、ポリプロピレン、シリコーンゴム
保温効力80℃以上(6時間)
保冷効力6℃以下(6時間)
色展開ホワイト、ブラック、サンドベージュ、アッシュグリーン

トレイルタンブラーには炭酸が入れられます。

また、トラベルタンブラー同様、本体の表面にパウダーコーティングがされているため傷がつきにくいです。

ハンドルが付いている蓋なので簡単に開け閉めでき、飲み口の付近を触らずアウトドアなどで手が汚れていても清潔に飲めます。

飲み口は少し小さめなので氷は小さいものが入るようになっています。

また、容量がたくさん入るので他の人とシェアして飲むこともでき便利です。

トラベルタンブラー、トレイルタンブラーの素材に出てきた「18-8ステンレス」とはクロム18%ニッケル8%ずつ鉄の中に加えた金属のことです。

錆びにくく丈夫で長持ちするのでアウトドア使いや毎日使いにぴったりの材質です。

デイオフタンブラー

容量500ml
材質18-8ステンレス、ポリプロピレン、シリコーンゴム
保温効力69℃以上(6時間)
保冷効力7℃以下(6時間)
色展開ホワイト、カーキ、ダークグレー、サンドベージュ、ピンク、イエロー

デイオフタンブラーは丸みのあるハンドルが付いています。

なので、持ち運びがしやすくどこにでも持ち歩きたくなるデザインです。

プレイタンブラー

容量300ml
材質18-8ステンレス、ポリプロピレン、シリコーンゴム
耐熱温度〔本体〕100℃〔ストロー〕70℃
保冷効力7℃以下(6時間)
色展開ホワイト、カーキ、ダークグレー、サンドベージュ、ピンク、イエロー

プレイタンブラーはお子様向きの商品でストローが付いています。

保温効力は無く、保冷のみです。

ウォーターボトルと違い保冷ができるので真夏の暑い時期に冷たい飲み物を入れられるので子供の熱中症対策になります。

内部のストローは取り外して飲むこともできるので成長にあわせて使えます。

また、子供の手にも持ちやすい蓋と本体の間にくびれがあったり、ハンドルがついているなど嬉しいデザインです。

また、別売りで、タンブラーストラップが売っているので肩から掛けられ便利ですよ!

私は小さい子供が居ますが、デザインも可愛くストロー付きなので持っていて子供も親も楽しく使えそうな商品だと思いました。

アクティブタンブラー

容量600ml、800ml
材質18-8ステンレス、熱可塑性エラストマー、ポリプロピレン、シリコーンゴム
耐熱温度100℃
保冷効力6℃以下(6時間)
色展開ホワイト、ブラック、アッシュピンク、ブルーグレー

アクティブタンブラーにはストローのように飲みやすいスパウトタイプの飲み口になっています。

運動中にいちいち蓋を開け閉めする手間が省けて便利です。

また、底の部分には床や地面に置くときの衝撃を和らげるエラストマーが付いているので、衝撃に強くなってます。

トゥーゴータンブラー

容量240ml、360ml
材質ステンレス鋼、PCT樹脂、シリコーンゴム
保温効力75℃以上(1時間)
保冷効力10℃以下(3時間)
色展開ホワイト、カーキ、ブラック、ピンク、ステンレス

トゥーゴータンブラーは密閉された商品ではないので注意してくださいね。

完全密閉ではないので、デスクワーク中に飲むなどもおすすめです。

また、蓋の部分にはウォーターボトルと同様の医療器具にも使われるPCT樹脂が使われています。

炭酸も入れられるためコップで飲むよりも保冷され長い時間冷たいまま飲めるがいいですね。

また、蓋がプラグになっているため、簡単に開け閉めでき、サイズ感もコンパクトなのでコーヒーメーカーに収まります。

アウトドアでもコンパクトに重ねて持ち運べて便利です。

kintoのステンレス製タンブラーを全6種類紹介してきましたが、どれも魅力的で迷ってしまいますね。

私の職場の先輩が以前、kintoのステンレス製タンブラーを使用していたので使い心地を聞いてみました。

蓋が持ち手になっていて使いやすい。

・デザインも可愛く氷も入れても中蓋が付いていてストレスなく飲める。

蓋が閉まりにくく斜めに締まっていてバックがコーヒーまみれになった経験がある。

蓋を締める際は皆さんも斜めになっていないか確かめてから持ち歩くように気を付けてくださいね!

ウォーターボトルと違い保温保冷が6時間続く商品が多くあるので真夏の暑い日や寒い冬でも美味しく飲み物を飲めるのがステンレス製タンブラーの良いところです。

保温、保冷ができるのはトラベルタンブラー、トレイルタンブラー、トゥーゴータンブラーなのでホットコーヒー、アイスコーヒー共にを美味しく飲めます。

また、アウトドアで使いたいか、デスクワークに使うかなど、用途に合わせて選んでも良さそうですね!

私なら、ウォーターボトルはジムや家での水分補給に、外でのアウトドアや温かいコーヒーや紅茶を飲みたい場合はステンレス製タンブラーなど使い分けたいと思いました!

まとめ

  • kintoのウォーターボトルは耐熱温度が80℃のため熱湯は入れられない
  • 口コミではウォーターボトルの中身が漏れるという内容は無かった
  • kinto製品の取扱店は公式サイトの他、ロフトや家電量販店など幅広く販売している
  • 熱湯の白湯やホットコーヒーなどを入れたい場合は保温保冷効果のあるkintoのステンレス製タンブラーがおすすめ

ウォーターボトルに熱湯が入れられるのかどうかについて解説しました。

ウォーターボトルには熱湯が入れられないので、もし温かいコーヒーなどが入れたい方はステンレス製タンブラーを購入してくださいね!

毎日使って気分の上がるkintoの製品みなさんも手に取って使い心地を確かめてみてくださいね♪

普通のお水すらお洒落に見えてしまうくらいスタイリッシュなウォーターボトルをおさがしのあなたにぴったりです♪

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