災害に備えるための防災リュックはいつ使うのか、女性の防災リュックの選び方やおすすめを紹介します。
防災リュックについて、こんな風に思ったこと、ないでしょうか?
「防災リュックは必要かな」と思っても防災リュックの準備をしたり、日常で防災リュックを使ったりする機会をもつことはなかなかないですよね。
そこで、今回、防災リュックはいつ使うのか、おすすめはあるのか調べてみました!
・防災リュックは災害時や季節の変わり目に使用する
・女性が防災リュックを選ぶポイントは大きさと機能性
・ワークマンの防災リュックがおすすめ
防災リュックの使いどきやタイミングについて、さらに詳しく解説します。
防災リュックの見直しをする時、何から見直そう?と考えていませんか?
そんなときは、まずは水や非常食から見直しましょう!
防災リュックの使いどきやタイミングについて、さらに詳しく解説します。

目次
防災リュックはいつ使う?タイミングを紹介!

防災リュックは災害があったときに、避難所で使うものです!
災害というと例えば以下のようなものが挙げられます。
・地震
・大雨、台風
・土砂災害
これらの自然災害のときに避難をする必要や、更なる災害に備える必要がでてきます。
それでも、「防災リュックがなくてもなんとかなる」とか「非常事態なんて簡単に起こらない」とかそんな風に考えていませんか?
防災リュックがないと、寒さに凍えたり、おなかをすかせたままになってしまうかもしれません…。
日本は地震大国と言われるくらい地震の多い国ですし、災害を甘く見ることはできないですよね。
そのような災害に備えて持っておきたいのが、この防災リュック。
防災リュックがあることによって、自分の身を守り、避難場所で最低限の生活をすることができます。
非常食があればご飯を食べることができるし、トイレがなくても簡易トイレがあれば大丈夫です。
靴が無くても防災リュックに安全靴があれば移動ができるし、電気がつかなくても懐中電灯があれば安全です。
このように、防災リュックは避難場所で私たち自身を守ってくれるんです。
それだけではなく、この防災リュックは、季節の変わり目ごとに使うことが推奨されています。
それはなぜかというと、中身の入れ替えをしなければならないからです。
夏と冬では洋服の量や着るものも変わってきますよね。
非常食の賞味期限が切れているかもしれないし、子どもが生まれたら、子供用の防災リュックを作ったりする必要があります。
つまり、ライフスタイルや季節の変化によって、防災リュックの中身を見直すべきなんです!
以下のリストを参考にして、みなさんも防災リュックの中身を入れ替えてみましょう!
・虫よけスプレーやかゆみ止め
・日焼け止め
・ドライシャンプー
・汗拭きシート
・瞬間冷却パック
・塩飴や塩分タブレット
・経口補水液
・帽子
・扇子やうちわ
・消臭袋
・使い捨てカイロ
・カセットストーブ
・カセットコンロや発熱剤
・保湿クリーム
・厚手の靴下、ストールや手袋などの防寒具
・エアマット
・冬用寝袋や毛布
・上履き
・マスク
・アルコール消毒液
災害時以外にも防災リュックをうまく使って、災害に備えていきましょうね!
女性の防災リュックの選び方は?
女性が防災リュックを選ぶときは「重さや容量」と「機能性」を重視して選びましょう!
・重さ:中身を入れて10kg程度になるようなもの
・容量:最低でも30L 大きくても45L
・機能性:お子さんがいる場合はチェストベルト付きがおすすめ
防災リュックは、災害時に持って避難をしなければいけません。
そのため、「そもそも重いリュック」は避けるべきですね。
「防災リュックが重たくて走れなかった…」
「重い防災リュックを持ったせいで怪我をしてしまった…」
なんてことになっては意味がありません。
だからといって小さく軽いリュックを選んでしまっては、防災リュックの中に必要なものが入りきらない…なんてことになってしまいます。
そのため、最低でも30L、大きくても45L程度のリュックを選びましょう!
中身を入れて10kg程度にできれば理想的です!
防災リュックを購入したら、防災リュックに中身を入れ、実際に背負って散歩してみるのもいいですね。
背負って歩いてみることで、歩きづらい場所や、危険な場所に気づきやすくなり、実際に災害が起きたときに避難がしやすくなります。
避難の際は焦ってしまうので、慣れるまで定期的に行った方がいいかもしれませんね。
また、お子さんを抱っこする必要がある女性の場合、チェストベルト付きのリュックを選ぶといいでしょう!
チェストベルトは身体の前でリュックを固定することができるので、防災リュックを背負っても揺れにくく、動きやすくなりますね。
防災リュックはワークマンで買える!
防災リュックはワークマンで買うことができます!
ワークマンは作業用品を販売する会社なので、耐久性や使いやすさはばっちりです!
今回は、そのなかでもおすすめの防災リュック、ジョイントバックパック ファイナルエディションを紹介します!
このリュックのおすすめポイントは水にぬれにくいことと大容量であることの2つです!
止水ファスナーと特殊加工で水にぬれにくい
このリュックは、止水ファスナーと特殊なテフロン加工がされているため、雨や水が入りにくくなっています!
せっかく防災リュックを作っても、雨で中身が濡れてしまったら、特に衣服なんかは着ることができないですよね…。
避難をしたのに、肝心の防災リュックの中身が使えないなんてことになったら、意味がありません。
このリュックは、そんな事故を防いでくれるため、防災リュックにぴったりだといえます!
約33Lの大容量!防災グッズもたっぷり収納可能
このリュックは33Lの大容量なので、飲料水や衣服など、沢山ものを入れなければいけない防災リュックにぴったりです!
必要なものを見極めることも重要ですが、これだけ沢山収納することができれば、災害時も安心して避難できそうですね!
冬は特にかさばるグッズが多いので、大容量のバッグが1つあると助かりますね。
もちろん、入れすぎには注意をしておきましょう!
まとめ
- 防災リュックは季節やライフスタイルに合った中身に入れ替えることが大切です!
- 女性は持ち運びやすさを考えて防災リュックを選びましょう!
- ジョイントバックパック ファイナルエディションがおすすめ!
今回は防災リュックをいつ使うのかや、女性の防災リュックの選び方、ワークマンのおすすめの防災リュックについて調べました。
やはり、災害に備えるためにも、自分に合った防災リュックを用意して、時々は中身を見直さないといけませんね…!
みなさんも、ぜひ防災リュックを準備して、これからの災害に備えていきましょう!
防災リュックの見直しをする時、何から見直そう?と考えていませんか?
そんなときは、まずは水や非常食から見直しましょう!
防災リュックの中身として、自宅の備蓄として、水を用意して、災害に備えておきましょうね!

「防災リュックっていつ使うの?」
「防災リュックは家にあるけど、ずっと置きっぱなし。どうしよう…」
「おすすめの防災リュックってあるの?」