ゆきむらの冷凍餃子の焼き方や冷凍餃子の失敗しない簡単な焼き方について紹介します。
冷凍餃子を美味しく焼いて食べたいというあなた、こんなお悩みありませんか?
確かに焼き方って商品の裏側に書いてあったり、販売サイトで書いてあったりと色んなところに書いてありますよね。
そこで冷凍餃子の基本的な焼き方と失敗しないためのポイントについて調べてみました。
・ゆきむらの冷凍餃子は冷凍のまま焼き目をつけて蒸し焼きにするのが基本です。
・テフロン加工のフライパンで冷凍のまま加熱し熱湯で蒸し焼きすると失敗しにくいです。
・IHで焼くときはスキレットなど厚底のフライパンを使うことで上手く焼けます。
ゆきむらの冷凍餃子の焼き方について、さらに詳しく解説しますね。
やっぱり道具が揃うとお料理は気分が上がります。
家の近くに専門店がなくてもオンラインなら道具を揃えられて便利ですよね。
楽天、Amazon、Yahooなど日ごろ貯めているポイントがあればそちらも使ってお得にお買い物をしましょう。
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ゆきむらの冷凍餃子の基本的な焼き方は?
ゆきむらの冷凍餃子は冷凍のまま焼き目をつけて蒸し焼きにしていきます。
〈ゆきむら冷凍餃子〉
茨城県土浦市に本社がある株式会社ゆきむら壱番亭という会社が出している冷凍餃子のことです。
茨城県内でラーメンの専門店と中華料理の専門店も経営している本格的な中華料理人が作る餃子をお家で食べることができる商品です。
〈基本的な焼き方〉
①加熱したフライパンに油を引き、油をフライパンになじませたら火を止め、冷凍状態のまま餃子を並べます。
②お湯を餃子の2/3まで注ぎ入れ、沸いたらふたをして強火で3分蒸し焼きにします。
③3分後、ふたで餃子を抑えながらお湯を捨て、ふたを外して強火にかけます。
④水気が飛んだら、餃子の上から油を大さじ1〜2杯まんべんなくかけてふたをして1分30秒焼きます。
⑤火を止めて、焼き色がキツネ色なら完成です。
〈購入できる場所〉
ゆきむら冷凍餃子はどこで買えるかというと2パターンあります。
１パターン目は『雪村餃子無人直売所』で購入することができます。
茨城県に7店舗ある、24時間購入可能な無人直売所で購入できます。
どれも直売所自体はコンパクトですが、外側に大きく『雪村 こだわり 餃子』と書かれているのでわかりやすいです。
茨城県の人は無人直売所が複数あるので便利ですよね。
2パターン目は、ゆきむら壱番亭公式通販サイトで購入することができます。
これは県外の方や県内でも直売所から離れている方はこちらが便利ですね。
こちらのサイトから購入する際は48個入りから購入できるので、買いだめする時やパーティーなどで大活躍しそうです。
コスモスの冷凍餃子でコスパよく食べたいあなた、以下の記事もおすすめですよ
冷凍餃子の焼き方は簡単で失敗しない方法を紹介!
簡単で失敗しない方法はテフロン加工されたフライパンでコールドスタートし、熱湯で蒸し焼きにします。
私が餃子を焼くときに失敗してしまうパターンとしては、大きく分けて3つあります。
1つ目はフライパンに餃子の底面が張り付いてはがれてしまった時がありました。
2つ目はフライパンにこびりつかないように慎重になりすぎて餃子の中まで火が通っていませんでした。
3つ目は餃子がベチャベチャになってしまって、カリッとフワッと感が出せない残念な餃子になるという3つの失敗です。
せっかく1日の楽しみにしていた餃子が上手く焼けないのはかなり悲しいです。
どの商品にも焼き方は書いてはあるんですが、どれも微妙に違うので結局どれが1番美味しく焼けるのかっていまいちよくわからないんです。
しっかりと書いてあることを実践するのですが、あまり上手く焼けないんですよね。
そこで失敗しない焼き方について調べたのでポイントをお伝えします。
〈餃子底の張り付き解消法〉
餃子底の張り付きを無くすためには、2つポイントがあります。
1つ目はテフロン加工またはフッ素加工された小さなフライパンを使うことです。
テフロン加工やフッ素加工が取れてしまっているフライパンではどうしても焦げついてしまって底がはがれてしまいます。
そしてできれば小さめのフライパンを使うことで火の通りが早く均一になります。
2つ目は、冷凍されたままの餃子一つ一つの底の面に油をダイレクトにつけ、冷えたフライパンに並べてから加熱をスタートさせます。
フライパンに油を注ぐと、油が多いところと少ないところでムラになってしまうので餃子の底部分に直接油をつけます。
そして加熱前にフライパンに餃子を全て並べてから加熱を開始します。
こうすることで餃子の張り付きは解消します。
〈生焼け防止対策〉
餃子の底に焼き目を付けてから蒸しますが、蒸すときに熱湯を使いましょう。
熱湯を使うことで、水やお湯よりせっかく温まったフライパンの温度を下げないようにすることができます。
こうすることで外はカリッと、中はフワッとした餃子が焼き上がります。
〈ベチャベチャ問題〉
熱湯を使うこともベチャベチャ防止対策なんですが、水分がなくなってから油を回し入れることでさらにパリッと仕上がります。
ごま油でもサラダ油でもどちらでも構いませんが風味付けするならごま油がおすすめです。
以下の記事にも冷凍餃子の完璧な焼き方を紹介しています♪
冷凍餃子をIHで上手く焼くにはフライパンが重要!
IHで冷凍餃子を焼くときはスキレットなど厚底のフライパンを使うことで上手く焼けます。
ガスではなくIHを使って冷凍餃子を焼くと、きれいにフライパンに餃子を並べてコールドスタートをしても、真ん中だけ焦げたりしたことありませんか。
さらに、真ん中だけ焦げて端に置いた餃子はベチョっとしていてフライパンの中でも出来栄えがまちまちになることが多いんです。
その原因はIHの熱伝導が関係しています。
IHの電磁コイルはほとんど中央にあるので中央部分が一番熱くなります。
そのため中央だけ焦げついてしまいます。
これを防ぐには、熱伝導が良いフライパンを使うかスキレットの様な鉄製のなべを使うのがおすすめです。
そして、大きいフライパンより、小型のフライパンを使って端の餃子も温まりやすい環境を作ってあげることが大切です。
最後の仕上げで熱湯を飛ばす時は、IHの場合弱火設定だと最後の最後で焦げ付くことを防ぐことができるのでそこもできればやってみましょう。
まとめ
- ゆきむらの冷凍餃子は冷凍のまま焼き目をつけて蒸し焼きにする
- 失敗しない焼き方はテフロン加工されたフライパンでコールドスタートし、熱湯で蒸すこと
- IHで冷凍餃子を焼く時はスキレットなど厚底のフライパンを使えば上手く焼ける
ゆきむらの冷凍餃子の基本的な焼き方は、冷凍のまま底面に焼き目を付けて充分なお湯で蒸し焼きにします。
また失敗せず簡単に焼くには、テフロン加工されたフライパンを使用しフライパンも餃子も冷たいまま加熱を開始して熱湯で蒸すと失敗がかなり抑えられます。
そしてIHをお使いの方は、スキレットなど厚底のフライパンを使うことで熱伝導を良くし、焼きムラがなくなります。
冷凍餃子が冷凍庫にあるとご飯の支度がすごく楽になりますよね。
あとは焼けばいいやと思い家にあるフライパンが古いと上手く焼けないことが多いのでこれを機に新しいものにしてみるのもありですね。
そしてIHでもガスでも使えることでどこでも使えて便利です。
ポチップ
・ゆきむらの冷凍餃子の正しい焼き方は？
・冷凍餃子の失敗しない焼き方ってあるの？
・冷凍餃子はIHでも上手く焼けるの？