ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均が断然お得!3タイプを紹介

ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均で買うのが断然お得なので、おすすめの3タイプについて解説していきます。

ウェットティッシュを使うとき、ホコリなどがついてしまい、閉まらなくなってしまうなんてことはありませんか?

  • ウェットティッシュの粘着テープはどこで買うのがいい?
  • 替え商品の粘着がなくなったらどうすればいい?
  • 粘着テープではないタイプはあるの?

確かに、きれいに保つのは大変ですよね。

そこで、ふたはどこで買うのがいいのか調べてみました。

この記事でわかること
  • 粘着タイプは100均がおすすめ
  • 粘着がなくなったら両面テープを使えばいい
  • 挟むタイプとケースタイプもある

ふたは100均に売っているかについてさらに詳しく解説していきます。

取り外しできるふたなら、片手で開閉でき取りだしもスムーズで、かさばらないのでカバンの中でもすっきりです。

取り付け方はふたの裏に付いている特殊粘着シートを取り口にビタッと付けるだけ。

軽く水で洗い流すか水ぶきをして、自然乾燥するだけで繰り返し使えるのでおすすめです。

ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均がおすすめ

ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均がおすすめです。

使いかけのウェットティッシュが気づいたらカラカラに乾燥してることはありませんか?

私はよくあるので、それを防いでくれるふたがあったらありがたいですよね。

それがなんと、100円で買えます。

「ビタット」という商品が元祖のものです。

メリット
  • 水洗いで粘着テープが復活する
  • ほこりなどが付いてしまった場合は、水洗いで汚れを落として自然乾燥すれば再利用できますよ。
  • 粘着力が強く繰り返し使える
デメリット
  • 粘着テープを乾かす時間がかかる

元祖ビタットは300円弱くらいですが、100均にも同じような商品があります。

私も使っていますが、開閉のストレスとさよならできて100円は破格すぎです。

また、水洗いで粘着力が復活するというのも驚きですね。

コスパも機能もばっちりです。

プラスアルファで機能がついたものもいくつかあります。

その他の機能
  • キャラクターのデザインのもの
  • ロック機能の付いたもの
  • ワンプッシュ式のもの
  • 1枚ずつ取り出せるもの
  • ウォーム機能付きのもの
  • ミラー付きのもの

<ロック機能は乾燥といたずら防止になる>

ロック機能が付いていると、持ち運びの際に、カバンの中で開いてしまう心配もなく、しっかり閉じて乾燥を防止してくれます。

また、簡単に開閉できるとお子さまにいたずらされてしまう可能性もありますが、ロック機能付きなら、いたずらも防止してくれるので安心ですよ。

<ワンプッシュ式のものは開閉が簡単>

押すだけで開く「ワンプッシュ式」は、片手でも開けやすいので、手が汚れてたり片手がふさがっていたりする時にも便利です。

しかし、シリコンバネの力を利用して開閉するため、留め具が緩くなって固定しづらくなってしまうので注意が必要です。

<ウォーム機能付きのものは赤ちゃんに優しい>

おしりふきやウェットティッシュを温めてくれるウォーム機能付きのものは、電池を使うか、電源に差すことで温められます。

寒い冬には特に、冷たいおしりふきに赤ちゃんがびっくりしてストレスを感じてしまうこともあります。

ウォーム機能付きなら、赤ちゃんのストレス少なくよりきれいに汚れをとってくれるので優れものです。

汚れもきれいにとれやすいので使う枚数もおさえられます。

ぜひ使い道や好みに合わせた機能やデザインを選んでみてくださいね。

ビタットの粘着テープは替えずに両面テープを貼ろう!

ビタットの粘着テープの粘着がなくなってきてしまっても、新しく買い替えずに両面テープで使い続けることができます。

ビタットは便利ですが、無限に使えるのかというとそういうわけではありません。

商品の説明には4ヶ月などとありますが、実際は10回ほど取り替えても問題なく使えるそうです。

もし、粘着力が落ちてきてしまったら、次の手順で復活させることができますよ。

復活させる手順
  1. ウェットティッシュとビタットが接する部分をきれいにする
  2. ふたの裏に両面テープの太さをなるべく合わせて貼る
  3. ウェットティッシュにふたを貼り付けて完成

<接着に使うおすすめの両面テープ>

ビタットとウェットティッシュをくっつけるときに使う、おすすめの両面テープは、セリア・ダイソーで販売されている「超強力アクリルフォーム両面テープ」です。

接着力がかなり強力なので、そのほかの用途でもとても役立ちます。

アクリル・ガラス・プラスチックに使えて、水周りでも使用でき、貼って剥がして再利用できるほど強力です。

粘着テープを蘇生することで、買い替えずにすむのでおすすめですよ。

両面テープで復活できるのなら、お財布にも環境にもやさしいのでうれしいです♪

とはいえ、不器用でとても無理というあなたは次に紹介する「フタポン」という商品がおすすめですよ。

ウェットティッシュのふたは貼らないタイプもある!

ウェットティッシュのふたの替えは貼らないタイプもあります。

粘着テープがまた劣化してしまうと手間になってしまいますよね。

その心配から逃れられる、フタポンという粘着テープの心配をしなくてもいい商品があるのです!

キャンドゥ・セリアで販売されている本体とアタッチメントで挟み込んで使用するタイプです。

アタッチメントなら、シールが剥がれたり劣化したりする心配がなくて安心そうですよね。

メリット
  • 本体に挟みこむ為、剥がれる心配がない
  • 100円ショップで購入できる
デメリット
  • ワンタッチで開け閉めができない
  • ウェットティッシュのシート口のサイズ確認が必要

貼らないタイプは外れてしまう心配はないですが、シート口に入るかどうか、サイズの確認は必要なので気にしてあげてくださいね。

おにぎり

とはいっても、いちいち付け替えるのも手間だなあ

すいとう

そんなあなた、繰り返し貼り替えなくても使用できるケースの作り方がありますよ。

直接取り付けるのではなく、ケースに貼るので、いちいち取り付ける作業が不要になります。

ケースなので、詰め替えも簡単です。

材料と作り方は次のようになります。

材料
  • チャックつきビニール袋
  • はさみやカッター
  • マジックペン
  • ふたの替え
  • ウェットティッシュ
作り方
  1. 取り出し口シールをはがす
  2. チャックつきビニール袋の真ん中にふたを合わせて、取り出し口をなぞってかく
  3. はさみかカッターでかいた部分を切り抜く
  4. ふたを取り付ける
  5. チャックつきビニール袋の中にウェットティッシュを入れたら完成

チャックつきビニール袋を使ったケースなら、貼り替えることもなく交換するだけなので楽々です。

チャックつきビニール袋ではなくてもウェットティッシュを入れる口の付いているポーチなどでも作ることができます。

ポーチならより丈夫でデザインも豊富なので、こだわりたいあなたはおすすめですよ♪

こんなのつくれないというあなたにも朗報です。

なんと、ケース仕様の商品がキャンドゥやセリアなどの100均に取り扱っているそうなので、探してみてくださいね。

<3タイプの中でおすすめはビタット>

ここまでビタットとフタポンとケースタイプの商品を解説しましたが、個人的おすすめはずばりビタットです。

ビタットはかさばらず、付けかえも簡単なのでシンプルなものが好きなわたしはお気に入りです♪

まとめ

  • ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均がおすすめ
  • ふたの替え商品の粘着がなくなったら両面テープを使えばいい
  • 挟むタイプの替えのふたはある

ウェットティッシュのふたの粘着テープの替えは100均で買えるかについて解説しました。

ウェットティッシュのふたの替えは大きく粘着テープタイプ・挟むタイプ・ケースタイプの3つがありましたね。

ぜひ気になるのものを試して、あなたの暮らしがよりよくなることを祈っています。

ふたは、汚れがついてもサッと落とせる光沢仕様、プッシュする外枠は、指先が滑らないマット仕様で、使いやすいですよ。

指1本でポンッと開くので赤ちゃんのおむつ替えや介護シーンにも大活躍です。

開口部サイズが大きいので大人の体拭き用にもお使いいただけるのでおすすめですよ。

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