置き換えダイエットにソイジョイはおすすめ?食レポや効果を徹底解説!

今回は置き換えダイエットにソイジョイがおすすめなのか、実際食べてみた感想や効果についてご紹介していきます。

ソイジョイを置き換えるダイエットはおすすめなのか、気になりませんか?

  • ダイエット中はいつソイジョイを置き換えることがおすすめ?
  • ダイエットしている人のおやつにいいってホント?!
  • たくさん食べると太るのか?

せっかく置き換えダイエットするなら美味しいソイジョイを食べて痩せたいですよね。

そこで置き換えダイエットにソイジョイはアリなのか、おすすめの味や太るのかについて調べてみました。

この記事でわかること
  • ソイジョイを朝食や間食に置き換えることがおすすめ
  • ダイエット中に不足しがちな栄養が摂れるのでおやつに向いている
  • 1本のカロリーは低いけどたくさん食べると太る可能性があるので注意が必要

それでは、置き換えダイエットにソイジョイがおすすめなのかご紹介していきますね!

ソイジョイは、小麦を一切使っていないグルテンフリーです。

卵や乳を使っていないプラントベースのソイジョイもあるので、アレルギーやヴィーガンの人でも安心して食べられますよ!

ゴロゴロしたドライフルーツや食感のあるナッツをたくさん噛むことで満腹感が得られます♪

置き換えダイエットにソイジョイはおすすめ!

ダイエット中はソイジョイを朝食や間食に置き換えることをおすすめしますよ♪

ソイジョイは、大豆を粉末状にした生地にフルーツやナッツを混ぜて焼き上げた商品です。

ただし、この一本で完璧に栄養を取れるわけではないので3食全てに置き換えてダイエットすることはおすすめできません。

ダイエットには、様々な栄養素をバランスよく摂取するのがおすすめですよね!

つまりただタンパク質を摂取すればいいというわけではありませんよ。

お肉やお魚・乳製品などの動物性タンパク質と穀物や野菜・大豆などの動物性タンパク質をバランスよく摂れることが理想です。

タンパク質が豊富なソイジョイは腹持ちがいいので朝ごはんやおやつ、遅い時間の小腹が空いた時などに置き換えてみましょう♪

ソイジョイのスゴイところは4つある!

ソイジョイのメリットはグルテンフリーなど4つあります♪

ソイジョイのこだわり
  • 大豆のみのグルテンフリー食品
  • 糖質の吸収が緩やかな低GI食品
  • タンパク質などカラダに嬉しい成分が入っている
  • バータイプでいつでも気軽に食べれる

〈大豆のみのグルテンフリー食品〉

ソイジョイの生地は大豆を粉末状にしてフルーツやナッツなどを織り交ぜて焼き上げたグルテンフリー食品ですよ♪

ケーキのような見た目と味ですが、小麦を一切使っていないグルテンフリー商品なのです!

最近は小麦を食べないグルテンフリーに取り組んでいる方が多いので、コンビニなどで手軽に買える商品があるのは嬉しいですね♪

〈糖質の吸収が緩やかな低GI食品〉

ソイジョイは血糖値の急上昇を抑えてくれる低GI食品ですよ!

GI値とは、食後の血糖値の上がりやすさを表した数値のことです。

このGI値が55以下の食品を「低GI食品」と呼ばれており、ソイジョイもそのひとつなのです!

GI値が高ければ高いほど糖質を吸収するのが早く、低ければ低いほど糖質の吸収は緩やかと言われています。

糖質の吸収が緩やかだと血糖値のコントロールがしやすいため「糖尿病」の予防にもなりますよ。

ダイエット中には「糖質」を気にされる方も多いかと思いますが、糖質の吸収スピードも気にすることが大切なのですね!

菓子パンや焼き菓子などが食べたくなったらソイジョイを食べるようにしようと思いました!

〈タンパク質などカラダに嬉しい成分が入っている〉

ソイジョイでは不足しがちな植物性たんぱく質・大豆イソフラボン・食物繊維を補給することができますよ。

植物性タンパク質は白米や野菜・大豆などの食材が代表的です。

動物性タンパク質のお肉や魚・卵より植物性タンパク質はコレステロールが少ないので、コレステロールを気にされている方におすすめします♪

大豆イソフラボンは、女性ホルモンの「エストロゲン」の作用に似ていることがわかっています。

エストロゲンには骨の形成を促す働きがあるため、大豆イソフラボンでも骨粗鬆症の予防につながると期待されていますよ!

また大豆イソフラボンは肌の新陳代謝を促してくれるなど様々な働きをしてくれるので、お肌にも嬉しいですよね♪

食物繊維は、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。

なぜなら、食物繊維はカラダの消化酵素で消化されない物質だからです。

食べ物から摂取して大腸まで達し腸内環境を整えてくれますよ!

最近では日本人の食物繊維の摂取量が減少傾向という記事も見つけたので、積極的に摂っていこうと思いました!

〈バータイプでいつでも気軽に食べれる〉

ソイジョイはバータイプなのでいつでもサッと食べることができますよ♪

具体的なシーンでいうと、移動の合間時間ご飯前の小腹が空いた時などにおすすめです!

個人的には、飲み会前にソイジョイを仕込んでおくのも良いかなと思っています。

私は、空腹でお酒を飲むとだいたい悪酔いしてしまうので居酒屋さんに行く前にソイジョイを食べていくと二日酔いになりにくいのではないかと期待しています!

またお酒の席では、アルコールやお料理にカロリーや糖質が高いものを食べてしまうことが多いですよね。

そして飲んだ後は小腹が空いてラーメン屋さんに行ってしまうことも多々あるので、罪悪感の少ないソイジョイを食べて楽しくお酒が飲みたいです!

ソイジョイがダイエット中のおやつにいいってホント?!

ソイジョイはダイエット中のおやつにいいですよ!

残業になってしまったときなど小腹が空いた時に食べるのもおすすめですよ♪

ダイエットをしているときはカロリーを気にして、おやつや間食を我慢しがちではないですか?

でも皆さん安心してください!

最近は「ダイエット中におやつを我慢するのは古い」とも言われているのです!

無理にカロリーを気にしたり糖質制限をすることで不健康を招くこともありますよ。

ソイジョイのカロリーは約130〜150kcalで、糖質も1本約10g程度なので罪悪感の少ない商品ですね♪

私は菓子パンやお菓子を我慢してストレスが溜まり、結果的に暴飲暴食をしてしまった経験があります。

これからは暴飲暴食をしたくなったらソイジョイを1本食べて身も心も落ち着かせようと思います!

フルーツ系やプラントベースなど様々なフレーバーを解説!

ソイジョイの種類は大きく4種類に分けられていますよ♪

どんな種類で分けられているのか解説していきますね。

  • 果実感がたっぷりのフルーツ系
  • しっかり食感のあるナッツ系
  • 乳や卵を使用していないプラントベース
  • 3種の味を80キロカロリーに統一したカロリーコントロール80

〈果実感がたっぷりのフルーツ系〉

フレーバー名特徴カロリータンパク質糖質
ストロベリーいちごとホワイトチョコの最強な組み合わせ133Kcal3.9g7.1g
ブルーベリーたくさんのブルーベリーで贅沢な味わい134Kcal4g7.4g
3種のレーズン3種類のレーズンで異なる味わいを楽しめる132Kcal4.3g7.1g
2種のアップル2種類の味の異なるアップルが嬉しい133Kcal4.5g7g
サツマイモサツマイモを使用して洋菓子のような味わい
パパイヤやレーズン、オレンジなどのアクセントに
135Kcal4.3g7.6g
フルーツ&ベイクドチーズチーズケーキのような味わいとたっぷりのフルーツでご褒美におすすめ145kcal4.7g8.2g
イチジク&レーズンしっとりとした生地にイチジク独特の食感がアクセントに136kcal4.7g8.0g
フルーツ系の中では一番カロリーが高いですが、フルーツ&ベイクドチーズが気になります!
ダイエット中にチーズケーキはあまり食べれないですが、ご褒美に食べてみたいと思いました。

〈しっかり食感のあるナッツ系〉
フレーバー名特徴カロリータンパク質糖質
アーモンド&チョコレートローストしたアーモンドとチョコレートが洋菓子のよう145kcal5g9.7g
ピーナッツ大豆とピーナッツの食感が食べ応えアリ149kcal6.5g10.5g
抹茶&マカダミアしっとり食感の抹茶とマカダミアナッツが相性抜群149kcal5.3g10.4g
ナッツ系は様々な食感が工夫されていて、よく噛むことによりお腹が満たされそうですね!

〈乳や卵を使用していないプラントベース〉

フレーバー名特徴カロリータンパク質糖質
ホワイトチョコ&レモン濃厚な豆乳ホワイトチョコと爽やかなレモンがケーキのよう129kcal6g8.7g
プラントベース バナナ芳醇なレモンとシナモンの香りがアクセントに117kcal6g6.9g
プラントベースは植物性原材料にこだわっているので乳や卵アレルギーの方も安心して食べれますね!
またヴィーガン認証もされていますよ♪

〈3種の味を80キロカロリーに統一したカロリーコントロール80〉

フレーバー名カロリータンパク質糖質
アーモンド&チョコレート80kcal2.8g5.3g
ブルーベリー80kcal2.4g4.4g
ストロベリー80kcal2.4g4.3g
80kcalに調整されているのでカロリー計算がしやすく、1日に何本も食べたいときやカロリー計算が必須なときなどにおすすめですね♪

実際にストロベリー味を食べてみた!

今回は実際にストロベリー味のソイジョイを食べてみました♪

まず、パッケージを開ける時から「親切!」という印象です。

ソイジョイの袋は横長のバーに対して垂直に開けることができます!

かなりスムーズに開けられて、そんなに力もいりませんよ。

つまり開ける時に中身が割れるなどの心配もないのです。

私は怪力パワーが出てしまう時があるので、このようなパッケージはとても助かります!

では、一口いただきます!

「え?大豆なの?」と裏面の原材料を確認してしまうくらい美味しいかったです♪

ストロベリー味とのことでしたが、いちごとホワイトチョコの風味がしてケーキのようでした!

中には、いちごだけではなくレーズンやクランベリーなどのフルーツも入っていて食感が面白かったです。

あえて言わせていただくならば、食べるときは飲み物必須です!

少し大豆独特の粉っぽさがあったので牛乳が欲しくなりました。

でも、ここはカロリーを気にしてアーモンドミルクなどがいいかもしれません。

確かソイジョイが発売されてすぐに食べたことがあるのですが、その時は「もういいや」という感想でした。

しかし今回食べてみて、こんなに美味しくタンパク質が取れるお菓子なら「違う味も試してみよう」と思いました♪

小さく見えますが意外とずっしりしているので、十分に小腹も満たせて罪悪感0なのはダイエッターの味方ですね!

ソイジョイでも太るので食べ過ぎには気をつけよう!

ソイジョイは食べすぎると太る可能性がありますよ!

手軽に食べれてタンパク質が摂取できることがメリットです。

しかし食べ過ぎも注意が必要ですよ。

ベーシックなソイジョイはカロリーが大体130〜150Kcal近くあります。

スナック菓子やお菓子よりカロリーは低いものの、安心して食べ過ぎてしまうと太る可能性がありますよ。

また1本で栄養を完全に摂れるわけではないので、たくさん食べてもいいというわけではありません。

あくまでおやつや間食の位置付けとしてソイジョイを食べていけば、太る心配はなさそうですね!

どうしてもたくさん食べたい人は、80kcalに調整してある「カロリーコントロール80」を食べるのがおすすめですよ!

まとめ

  • ソイジョイを朝食や間食に置き換えることがおすすめ
  • ダイエット中に不足しがちな栄養が摂れるのでおやつに向いている
  • 1本のカロリーは低いけどたくさん食べると太る可能性があるので注意が必要

今回は置き換えダイエットにソイジョイがおすすめなのか解説しました。

発売当初に食べた時よりも格段に美味しくなっていて驚きました!

罪悪感の少ないソイジョイで楽しくダイエットができますように♪

ソイジョイは大豆を粉末状にしてドライフルーツやナッツを混ぜて焼き上げています。

小腹が空いた時の間食として置き換えるのがおすすめです♪

カロリーを80kcalに調整したソイジョイもありますよ。

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